歌手:坂本冬美
作詞:John C Gummoe・日本語詞:岩谷時子
作曲:John C Gummoe
彼を待ってる窓辺に さみしい雨の音
ひとりぼっちのため息か こぼれる涙か
彼はあたしが愛した ただひとりの男
なのに 彼にはわからない あたしの心が
雨よ 彼に伝えて ふたりの悲しい恋も
いつかはよみがえるでしょうと
そうさ 雨のあとは天気 彼も気が変わるわ
急いであたしのところへ 涙を吸いにくる
あたしが彼を こんなに愛しているのをどういおう
胸に抱かれたらどういおう
ため息ついて聞いている さみしい雨の音
ひとりぼっちのガラス窓 ぬらすは涙か
ひとりぼっちのガラス窓 ぬらすは涙か