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歌手:山本彩
作詞:秋元康
作曲:山本彩

渡れない
踏切の渋滞で
点滅する
苛立ちを
考えてた

しっくり来ないのは
別れ方じゃなく
最後に何も言わなかった
君の眼差し

あの夜に飲み込んだ疑問符が
壊れた愛の破片(かけら)の一つなら
柔らかな胸の奥 傷つけて
真っ赤な血さえ滲んでいただろう
瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を
瞬(まばた)きせず我慢してた
愛しすぎる強がり

カンカンと
鳴り響く警報機
通過する
空っぽの
回送電車

今更 責めるのは
気づかなかったこと
どちらが悪いわけでもなく
プライドのせい

心から吐き出した疑問符が
二人の愛に向けられてたなら
冷静な表情に隠した
悲しみよりも深く刺さってるよ
カッコ悪い修羅場を避けながら
ジタバタせず去ったんだね
君のいないリグレット

今でも...

あの夜に飲み込んだ疑問符が
壊れた愛の破片(かけら)の一つなら
柔らかな胸の奥 傷つけて
真っ赤な血さえ滲んでいただろう
心から吐き出した疑問符が
二人の愛に向けられてたなら
冷静な表情に隠した
悲しみよりも深く刺さってるよ
瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を
瞬(まばた)きせず我慢してた
君と僕の踏切