歌手:鈴木雅之
作詞:朝水彼方
作曲:中西圭三
「どうせ嘘つくのならば死ぬまでついてよ」って
寝返りもうたず君は 背中でつぶやいた
小さな誤解(かべ)を作ったベッドじゃ
ひとつになれない
壊れぬエゴに もたれるふり
When the love is back to back
背中合わせの これが男と女
ためいきついて くちづけをして
抱いて欲しいのに 揺れる境界線
信じてるこの気持ちに 変わりはないくせに
凍る足もて遊んで ぬくもり拒んでる
肌身離さず 生身の君だけ
感じてこのまま
深い眠りに つきたいけど
心の裏を 裸にさせて
そこに 触れていたいのに
君の一番大事な声が
きっと聞こえるよ こんな愚かな夜に
When the love is back to back
背中合わせに そんな男と女
何があっても 悔やまないほど
そばにいたいのに 揺れる境界線