歌手:UNISON SQUARE GARDEN
作詞:田淵智也
作曲:田淵智也
Beat or listen or feel, quartet.
Catch or think or sing, quartet.
What I tell you is just “that is it, as you like.”
いつもは静かで 時にはうるさくて
光と影は今日も暮らしてる
乱れた気分をチューニングして
開放弦を大音量で解き放ちたいな
終わらない鬼ごっこは誰かの都合で繰り返す
幼い頃の思い出を
あらゆる喜怒哀楽情景 散りばめ何処にもない造形を
重ねて連なっていく 一期一会の桜の様な
嬉しくなって飛び出して むかついて蹴飛ばして
悔しくなって恨んで って 当たり前だろう
オブラートに包んだら食べられておしまい
ああ ああ なんだかむず痒いな
四つの感情が行き交って 次々に色を成して
この街が幸せになって そんぐらいのコントラストを奏でているんだよ
知らないことなんかうやむやにして
ヘッドフォンを大音量で街を行きたいな
とりとめないかくれんぼは誰かの合図で打ち止めて
また陽が昇るまでおあずけ
too shy なkid, “I like it.” それだけ言えればit's alright
暗くても輝いている 都会に咲く夜桜の様な
キレイにメッキ塗りたくって 汚いところ見せないで
お涙頂戴彷彿 って ふざけんなよ
オブラートに包んだら食べられておしまい
ああ ああ 何か調子が狂うんだよ
四つの感情が渦巻いて 自分に合った答えを出して
オリジナルハリケーンって 笑っちゃうけどなんだかバカにはできないんだよ
嬉しくなって飛び出して むかついて蹴飛ばして
悔しくなって恨んで って 当たり前だろう
オブラートに包んだら食べられておしまい
ああ ああ なんだかむず痒いな
四つの感情が行き交って 次々に色を成して
この街が幸せになって そんぐらいのコントラストを奏でているんだよ