歌手:V6
作詞:V6
作曲:井ノ原快彦
丁度いい距離たもちながら
ユラユラと流れてきた
ビールの泡みたいに
僕等消えてしまうことだって出来たのに
気付けなかったんだ 若さのせいかな
目の前の情熱で
互いの優しさが見えなくて
いつもの調子で行こうぜ
いとしい後悔 背負って
ユラユラ流れて行こうぜ
感謝なんてしたくない
サヨナラはまだ早いから
他人 友達 家族 仲間
どこにも当てはまらない
多分このまま続くんだろう
言葉にできない関係で
それぞれの色が 重なり合って
見たこともない光が 僕等を導いてく
いつもの調子で行こうぜ
涙した夜を連れて
ユラユラ流れて行こうぜ
必ず訪れる
明日を共に描こう
感じた 温もりの分だけ
伝えたいけど 照れ臭いから
心に思うよ
けだるく挨拶しようぜ
軽く手なんかあげちゃって
ユラユラ流れて行こうぜ
感謝なんてしないけど
此処からいなくならないで
いつもの調子で行こうぜ
いとしい後悔 背負って
ユラユラ流れて行こうぜ
僕を変えてくれた人
優しさを教えてくれた人